2007年09月26日

Windows Server2008日本語版RC、提供開始

マイクロソフトは2007年9月26日、次期サーバOSの製品候補版である
「Windows Server 2008」日本語版Release Candidate 0の開発が完了したと発表した。
同日よりダウンロード提供を開始する。

また、同時に英語版Windows Server 2008 RCにおいて、仮想化プラットフォーム
「Windows Server Virtualization」のCommunity Technology Previewの提供も開始した。

Windows Server 2008 RCは、Windows Server 2008 Beta 3などの評価プログラムで、
集まったフィードバックを反映したもので、日本語版RCでは、ほぼすべてのユーザーインタフェースで
日本語化が完了し、完成に近づいているという。

入手方法は同社のサイトからダウンロードするか、有料でDVDキットを申し込むかどちらか。

プレスリリース
次期サーバーオペレーティングシステムの広範囲なベータプログラムを開始
「Microsoft(R) Windows Server(R) 2008」日本語版RC0の開発を完了し、順次提供を開始

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Windows Server 2008に対応した新資格登場

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2007年09月19日

システム設計のガイドラインを大手9社が発表

NTTデータ、富士通、日本電気、日立製作所、構造計画研究所、東芝ソリューションの6社で2006年4月発足した「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」で、
情報システム設計図の書式統一に向けたガイドライン(画面編)を2007年9月18日に発表した。

システムの設計の際に、情報システムの発注者(お客様企業)と開発者(SIベンダ)の間での
誤った理解を防ぐ、あるいは認識のずれを見つけ出すためのコツ(工夫)や留意点をまとめたもので、
発注者、開発者双方の利用を想定している。

このガイドラインを利用することにより、お互いの意図と異なる理解をしたことに
気づかないまま開発が進んでしまう状態を防止することを目的としている。

今回の発表内容では外部設計書で書式統一ガイドラインを策定した。
システムの全体構成を系統図で示したり、情報処理の流れをフローチャートでわかりやすく
説明することを提唱している。

2007年8月には当初の6社に加え、日本ユニシス、沖電気工業、TISが加わった。

2007年度末を目処に、技術検討活動の成果物の完成を目指しているとのこと。
検討会に参加している企業では、今後業界標準として普及することを目指す活動を推進していく。

プレスリリース
お客様にわかりやすい仕様記述および合意方法の共同検討成果の第一弾
「発注者ビューガイドライン(画面編)」を公開開始(NTTデータ)

実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会公式ホームページ

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2007年09月14日

Windows Server 2008に対応した新資格登場

2007年9月13日、MicroSoftは次期サーバ「Windows Server 2008」に対応した資格を
新たに設定すると発表した。

Windows Server 2008の資格は、
「技術・製品に関する知識」を評価するMCTS(マイクロソフト認定テクノロジースペシャリスト)と、
上位資格「特定の職務を遂行する能力」を評価するMCITP(マイクロソフト認定ITプロフェショナル)の
2つの資格の他に、5つの専門性で構成されているという。

すでにある「MCSA」、「「MCSE」取得者には、特定のMCTSへの専用アップグレードパスが
用意される。

日本語試験とトレーニングコースは10月以降提供が開始される。

ニュースリンク
マイクロソフト、Windows Server 2008に対応した新資格を発表(CNET Japan)

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2007年09月11日

アンラボ、オンラインゲームのセキュリティサービス提供開始

2007年9月10日、アンラボは、日本初のオンラインゲームに特化したSaaS型セキュリティ「AhnLab MySaaS」サービスを開始した。

AhnLab MySaaS セキュリティサービスは同社が開発したセキュリティ製品に搭載される軽量の
V3エンジンに、ゲームウイルス対応を大幅に強化したもの。

ウイルス対策、スパイウェア対策、フィッシング対策、ハッキング対策(ファイアウォール)、
個人情報保護機能、メール対策などの機能、スパム対策、無線LANセキュリティ機能がある。

サービスは、スパイウェア対策機能のないスタンダード版と、同機能を搭載したプレミアム版がある。
スタンダード版は1年コースが2,800円、2年コースが5,040円、3年コースが5,840円
プレミアム版は1年コースが5,200円、2年間コースが9,360円、3年コースが10,920円

「AhnLab MySaaS」サービスサイト からダウンロードできる。

同社は、韓国ではトップシェアを誇るウイルス対策ソフトウェアベンダーである。

プレスリリース
日本初オンラインゲームに特化したセキュリティサービス「AhnLab MySaaS」提供開始

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2007年09月07日

iTunesに危険度の高い脆弱性、Appleが公開

Appleは、2007年9月5日、iTunesに関する脆弱性情報を公開した。
脆弱性は、最新版のiTunes 7.4で修正されているという。

悪意のある音楽ファイルをiTunesで開いた場合に、アプリケーションが予期せず終了することや、
任意のコードが実行される危険があるという。

Secunia(デンマーク)では、この脆弱性の危険度を5段階で上から2番目に高い(Highly Critical)と
評価しているという。

脆弱性はWindows版、Mac OS版のいずれのiTunesにも影響があるため、
Appleはこの脆弱性を修正したiTunes 7.4へのアップデートを推奨している。

ご利用の方はご注意を。

iTunesに危険度の高い脆弱性、最新版のiTunes 7.4で修正済み(InternetWatch)

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2007年09月04日

パソコン作業の目の疲れには蒸しタオルが有効と科学的に実証

2007年8月31日、花王ヒューマンヘルスケア研究センターと
鶴見大学歯学部眼科学講座・後藤英樹准教授はVDT(Visual Display Terminal)作業で
目が疲労するとピント調節力が低下することを明らかにした。

また、約40度の蒸しタオルで目を温めると、こうしたピント調節力の低下やドライアイが
改善することを科学的に実証した。

パソコンを長時間使用するVDT作業を主業務(1日あたり約6時間従事)とする16人を対象に、
疲れ目の程度をピント調節力で評価した。
その結果、VDT作業によってピント調節力が低下する傾向があると分かった。
さらに、休日明け初日の月曜日と週末の金曜日を比較すると、5日間で顕著にピント調節力が
低下していた。

また、VDT作業終了後に蒸しタオルで目を温めるという方法がどのような影響を及ぼすか
調査をし、約40度の蒸しタオルを目にあてて、3分間(蒸しタオル1本を使用)、
もしくは約10分間(蒸しタオル5本を連続使用)温めることで、VDT作業で低下したピント調節力が
回復することが明らかになった。

蒸しタオルで目を温めたときのドライアイ改善効果についても調査を行ったところ
約40度で3分間温めた場合、改善率は5%程度だったが、10分間温めた場合は36%の改善が
認められた。

科学的に認められたとのことなので、ITエンジニアの方は一度試してみてはいかがでしょうか。

ニュースリンク
花王など、「パソコン作業の目の疲れには蒸しタオルが有効」学会で発表へ(CNET Japan)

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